倭魂社

倭魂社

倭魂社(上町)は、明治28年(1895)笠井商店の中心にあり、町の発展を大和(倭)時代の発展にちなみ、大和魂ここにありと言う思いで命名されました。

笠井第一自治会。

屋台は、一層唐破風桧造り。

昭和53年(1978)7月建造。

早川真匠 造。建造費1,230万円。

屋台正面の彫刻は、昇り龍と降り龍が彫られている。通説では、偉大な人ほど頭を垂れるということわざに由来して頭が下の龍を昇り竜と呼ぶ。

倭魂社「祇園守り紋」は、京都東山 八坂神社由来の牛頭天王護符。

倭魂社の子ども連

写真上/大正12年(1923)清祓式

写真下/昭和26年(1951)若連と子ども連

写真上/昭和26年(1951)花屋台、お囃子連

写真下/昭和25年(1950)笠井往還 美濃屋前

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