西魁団

西魁団

西魁団(西の山)は、西の山が魁(さきがけ)となるという精神をもって命名されました。

平成3年(1991)から倭魂社から分家。屋台を新築、まつりに参加しています。

笠井第三自治会。

屋台は、一層唐破風桧造り。

平成3年(1991)8月11日 新造(二代目)。

大工/森町の寺田勝郎。

彫師/福井県三国町の志村流張。

屋台入魂式(動画)

団を命名するとき、地名の西、本家・倭魂社の魂の字に見た目が近いことも考えて付けられました。笠井の先例にならって分家であることから団とつけています。

屋台を飾る彫刻は、正面欄間に「宝玉を抱いた裸龍」という勇壮な彫り物。

屋台の彫刻全体に「動と静」、「剛と柔」の調和が取れた豪華な作品です。

町内回りと若連。

子どもたちがいて、まつりが盛り上がります。

笠井自治会の町内のみなさま、どんどん参加して西の山、笠井を盛り上げましょう。

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